群馬県高崎市宮元町で矯正歯科、小児歯科の田中歯科医院
加齢や疾患などさまざまな要因でいくつかの口腔機能の低下による複合要因により現れる病態です。
中年期からの口腔機能低下症を適切に診断し、管理していくことで重症化を予防し、口腔機能を維持、回復していくことが必要で、2022年から対象年齢が65歳以上から50歳以上に拡大されました。
・唾液の出方が悪い方
・お口の中で水がためられない方
などに、検査のご提案をさせていただいています。
一．舌圧検査 ←田中歯科医院は舌圧検査
舌の運動機能を評価する目的で、舌を口蓋部に押し上げるときの圧力を舌圧計で測定します。継続的な口腔機能の管理を行っている患者さんに３月に１回限って行います。
二．咀嚼能力検査
グルコース分析装置で咀嚼時のグルコース溶出量を測定して咀嚼能率を測定する検査です。有床義歯咀嚼機能検査を算定した月は算定できない。６月に１回限って行います。
三．咬合圧検査
歯科用咬合力計を用いて、咬合力および咬合圧の分布等を測定する検査です。有床義歯咀嚼機能検査算定した月は算定できない。６月に１回に限って行います。
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